地鎮祭の用語集

用語集

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忌竹(いみだけ) 忌竹(いみだけ)

道具類

忌砂(いみずな)
忌砂(いみずな)

別名、斎砂 盛砂 清め砂とも言われています。
砂を円錐形に盛り立てたもので地鎮祭の祭場に設けられる。この砂を土地全体と見立て、草刈初、鍬入れ、穿初の儀の所作に使われるもの。

神籬(ひもろぎ)
神籬(ひもろぎ)

神を迎えるための木。祭典中に神様をお招きして、お宿り頂くもの。
主に榊の木に麻や紙垂(しで)がついたものが多い。

忌鎌(いみかま)
忌鎌(いみかま)

別名、斎鎌とも言われています。刈初の儀のときに使うもの。地鎮祭の鋤入れの儀に先立ち、主に施主または建築計画で重要な立場を占める人が、盛り砂の草を忌鎌で三度刈る所作をする。1番最初に使われる道具で、施主が使います。

忌鍬(いみくわ)
忌鍬(いみくわ)

別名、斎鍬とも言われています。鍬入れの儀に使うもの。鍬の先端を盛り砂に三度突き立てる所作を行う。2番目に使われる道具で、設計会社が使います。

忌鋤(いみすき)
忌鋤(いみすき)

別名を、斎鋤と言います。穿初めの儀に使うもの。同じく先端を盛り砂に三度突き立てる所作を行う。3番目に使われる道具で、施工会社が使います。

忌竹(いみだけ)
忌竹(いみだけ)

別名で斎竹と言います。
四方笹とも呼ばれ、祭場やテントの四方に立てる笹のついた竹。この忌竹を四方に廻らせることで、祭場を守る役割をする。

玉串(たまぐし)
玉串(たまぐし)

榊(さかき)の小枝に紙垂(しで)と呼ばれる小さな紙片、または麻などをつけたもの。
古来より神に誠を伝える捧げ物として使われている。

紙垂(しで)
紙垂(しで)

玉串や注連縄などにつける奉書紙または白い半紙で作った紙片。

手水(てみず)
手水(てみず)

祭典に先立って、手や口を清める儀式。「ちょうず」とも。
手桶から柄杓で水をすくい、手水受けの上で手を洗う。
続いて半紙にて水を拭い、拭い紙は手水役がこれを受けて屑箱へ入れる。

私が隊長です。

プロフィール

小西暁宏
1982年5月25日
滝高等学校卒業
輸入卸会社設立
専修大学卒業
東証一部上場のコンサルティング会社退社

日本文化を継承し、
記憶に残る地鎮祭の開催は私にお任せください!

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